2010-05-14 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
ですから、今回のこういう問題を通じて、今、外務大臣また榛葉防衛副大臣が述べられたことをきちっと語りながら、なぜ米軍との日米同盟というものが必要なのかということを理解していただく、そういう努力は国会議員たる者はやっていかないといけないだろう。
ですから、今回のこういう問題を通じて、今、外務大臣また榛葉防衛副大臣が述べられたことをきちっと語りながら、なぜ米軍との日米同盟というものが必要なのかということを理解していただく、そういう努力は国会議員たる者はやっていかないといけないだろう。
と同時に、国会議員たる者、自分の発言を一々一々そういう形の中で取り上げられ、ある意味では情報収集という名の下で監視をされているということ自体が私はやっぱり問題だと思っているんですよ。
見識のある政治家のお立場として、この問題を、この一、二年が正念場だ、そして何とか形をつけなきゃいけない、こういう認識に立ったときに、審議会の小委員会へ回して小手先で直すとかこういう話ではなくて、少なくとも議員たる者、国会議員たる者全員の共通認識で国会の場で議論をするという枠組みも必要なのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
あの電車は人の命を預かっている仕事でございまして、我々も国の命を預かっておりますし、国民の命を預かっておりますので、議員たる者、そういうような務めはしていかなければならないということは重々知っておりますが、その問題点についてどう解釈していくのか、その事故に対してどう対応していくのかということも大きな課題でありますけれども、それをどう防いでいくのかというのが次の課題であると思います。
特に、議員たる者、こういう社会的使命を忘れたら僕はだめだと思っている。国を変えるんだったら、まずたった一人の冤罪も絶対許してはいけない。そのために自分は全身全霊をなげうって闘わないかぬということですから、やめませんからね。言っておきます、それだけ。 調活費ですけれども、この目的と使途というのは、これは何でしたか。
○大島国務大臣 元秘書の問題については、まさに私、例えば政治資金の問題、選挙のときの問題というのは、議員たる者としての案件なわけです。したがって、私がそういうこと等々について月曜日から調べ、論点整理をして、そしてそのことについて、法律的にどうであろうかという認識を問いただすために法制局にお願いしたのでありまして、初めからQアンドAをつくってくれと言ったことは一度もございません。
その後、農林水産委員長としても活躍をされるなど、参議院議員たる者はかくあれと、身をもって範を示すなど、国政に尽瘁されたのであります。 君は、仕事に精進される傍ら、「マーサン」という愛称で親しまれながら、ゴルフ、マージャン、囲碁などを通じて多くの方々との交遊も大切にされ、その幅広い交流と着想には、ちゃめっ気を込めた人間の幅とロマンを感じさせるものがありました。
○阿久津委員 もう時間が来ましたので、最後に、国会議員たる者は、一部の利害に奉仕するのではなく、国の全体に目配りをして、公平無私の精神でその責務を果たすべきであることは言うまでもありません。そのために、政治家と政党のモラルを確立し、公正な選挙制度を確立することこそが、我が委員会に課せられた任務であります。
私は、平成二年に国会が決議したことがいつも、そこからもう延々といろんなことをもう一回言い出すんだけれども、国会議員たる者、国会で決議したことをどう思っているかということをまず問いたいということなんです。それは皆さんがそういう思いでいらっしゃるというふうに思います。
国会議員たる者は、議場で水をまく、真摯に反省し——いや、反省はしているんです、議員として活動せい。 私は、大学教授を辞して選挙に臨み、国民の審判を受けました。しかし、大学教授としての仕事に、また研究に大変な未練がありました。もっとやりたい、おのれの研究はまだまだ終結していない、こういう思いでありましたけれども、国政への意欲が大きいものですから、辞することになりました。
にもかかわらず、諸外国にあるのに我が国でこの法案が今まで論議されたこともない、またこれを立法しようとしたこともなかったということ自体、私は建設大臣になって初めて知ったのも、私自身も恥ずかしいことですけれども、国会議員たる者が、少なくともこういうことを立法しようと、ただ丸投げだ、ただ談合だ、むだ遣いだ、ばらまきだと言う以前に、こういう法案を国会みずからがするべきであったということを、私自身も含めて反省
この委員会という公開の場で、与党も野党もその主張を堂々と述べ合って議論し、そしてよりよきものをつくっていく、それが国会議員たる者の務めである、こう信じております。ぜひとも野党の皆様にも、この委員会に出席をして、その所感を、意見を堂々と述べていただきたい、そのことを希望しながら、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
つまり、議論をするのであるならば、参考人の先生方をわざわざお呼びして意見を聞くならば、議員たる者は席に座して、そして拝聴すべきである。これが当たり前のことでありますけれども、当たり前のことができないのは、立派なことをおっしゃった、ストップ・アンド・シンクとか言われた人ももういらっしゃらない、言うこととやることがえらい違うじゃないか、大きな不満を持っております。
国会の正式の場ではそれは与党の話と言って取り合わず、さりとて与党ではさほどの関与もできないとすれば、国会議員たる者どこで論議をすればいいのか。といって、これは松永さんに苦情を言っても始まらぬ。 それはともかくとしまして、私は与党も野党も責任問題がどうのこうのなんてつまらぬことを言っておらぬで、いいと思うことはどんどんやったらいいと思いますが、その前にはっきりしておきたいことがあります。
○江崎委員 どうか積極的に有効な人材を派遣いただきますように、そして、私ども議員が特に考えなければなりませんのは、出向が多過ぎるとか、天下りはけしからぬとか言う前に、やはりこうした国の関係する事業は、議員たる者がよくチェックする、絶えず目配りをすれば、決して問題が起こらないのではないかといった気持ちを強く持つものであります。
そこで、総理にもお伺いしたいのですけれども、いやしくも国会議員たる者、国会で述べたことがそういう民事上の争いの中で中心的事実になっている、それが真実かどうかということ。これを認めるということは、国会の議員として国民の疑惑を大いに増大をするという結果につながることは、これは間違いようがないと思うわけであります。 したがいまして、これは十分争う機会が与えられたにもかかわらず逃げたと受け取られた。
そういう文書がないにもかかわらず、こういうことを議員たる者が議員に関して発言するということは、私は絶対に許すことができない。責任をとってもらいたいと思います。 なお、この点について、多分彼が言うことはわかっておりますので、もう一つたがをかけた上で最後に委員長にお願いいたします。
したがって、我々議員たる者は、その権威を守り高めるため日常不断の努力を迫られているのであります。それにもかかわらず、まことに理不尽かつ不可解な理由をもってその権威をいたずらに傷つけようとする政党が存在することは、不愉快のきわみと言わなければなりません。(拍手) さて、六月九日夜の本会議は、歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議が議題となりました。